ゆるゆるパパママライフ

むすこがうまれました。

オンライン英会話にトライアル申し込み

私にしては珍しく重い腰を上げ、オンライン英会話にチャレンジしてみた。

 

前回、「英語が話せたらなあ」という日記を書いて以来、通学の英会話スクールや通信教育などをいろいろ調べていたんだけど、費用が高いとか、通勤途中にスクールがないとか、決まった曜日・時間帯に通うのは難しいなどのネガティブ要素が強くて断念しかけていた。

 

そんな中で見つけたのが、オンライン英会話。

 

全然知らなかったんだけど、今オンライン英会話ってめちゃくちゃたくさんあって。

講師はアメリカ人やイギリス人などのネイティブスピーカーではなく、フィリピン人がほとんど。物価が日本よりも安い&スクール等の設備がいらないということもあってか、ネイティブに習うよりもずっと安く授業を受けられるよう。一番安いところだと、25分の授業で100円台なんて激安価格だし。

 

口コミサイトをひたすら読んだ結果、「QQEnglish」というところで体験をしてみることにした。とはいっても、現状我が家にはインターネット環境がない(単身赴任中ということもあり、iphoneだけでなんとかなるし契約してないの)ため、主人の家に行った時に試してみることに。

 

 

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まず自分の好きな時間帯に申し込み。

この段階では先生やコース内容を指定することはできなかった。

体験レッスンの前後に事務局から連絡があり簡単な説明をしてもらえるみたい。

 

主人のPCにSkypeの最新版をダウンロードし、用意したヘッドセットをつけて音声テストをし、ドキドキしながら事務局からの連絡を待つ。WebCameraもついているんだけど、何となく顔をさらすのに抵抗があり、カメラ機能は使わずにいくことにした。

 

事務局は女の人で、簡単な自己紹介と、申し込んだ動機などを聞かれる。私がこのスクールを選んだ理由の一つは、「オンライン英会話スクールで唯一のカランメソッド正式認定校」であるというところ。カランメソッドというのは、1960年代にロビン・カランによってはじめられた、ダイレクトメソッドと呼ばれる英語教授法で、世界各国での採用実績があるんだそう。先生が英語で質問を2回繰り返し、生徒が英語で答える(答えも決まっている)、これを高速で繰り返していくというもの。ふつうは英語の質問を日本語に訳しなおし、日本語で回答を作り、英語に変換して口に出す、という流れになってしまい瞬発的にこたえることが難しいのだけども、カランメソッドは聞かれた質問を訳さずそのまま英語で答える瞬発力を鍛えるもののようだ。

 

面白そうなので試してみたいのだけど、初回はレベルチェックということもあり、教材はあらかじめ指定されたものを使うことになった。

「何か質問はありますか?」と聞かれて、「あの、先生は日本語は一切話されませんか?」と聞くと、「ええ、まったく使いません」と言われる。覚悟はしていたけども、「あ、そうですよね…」と急に不安になってしまった…。